最終更新日 2024年5月14日 by carret

結婚式は夫婦にとっての門出ですが、どちらが主役なのかと言えば誰もが新婦だとは分かっているのです。
新郎新婦が主役ではあるのですが、どちらが主役なのかといえば、言うまでもなく新婦です。
結婚式当日は新婦は参加者すべての視線を集める事になります。

お祝いの場ですので、あれこれ言われるような事はないのですが、お祝いの席ではあっても、むしろそのような席だからこそ自分自身の美容に関しても気を付けておきたいと思うのが当たり前なのではないでしょうか。
ましてや結婚式はやり直し出来るようなものではありませんし、簡単に延期出来るようなものでもありません。
「肌の調子が悪いから来月で」とはいきません。

押さえた期日に行わなければ意味がないのです。ですので、結婚式当日に良いコンディションで迎えるための努力もまた、新婦には必要なのです。
「努力」となると少々大げさに聞こえてしまうかもしれませんが、結婚式の写真は長く残るものです。

ですので、良い状態でと思うのは当たり前の話ですが、では実際にどのような努力が必要なのか。
やはり良い状態でと思ったら日頃の美容同様、いろいろと気を使わなければなりません。
例えば少し体を絞っておくのも良いでしょう。

太ってしまうと、せっかくのウェディングドレスがパツパツになってしまいます。
ともすると動くのが窮屈になりますので、せっかくの結婚式なのに動きに制約が出来てしまいます。

これではせっかくの結婚式であるにも関わらず、「お祝いの席」としての意識よりも「衣装がきつい」「破れたらどうしよう」といったように、お祝い以外の部分の方に意識が向いてしまいます。
それはとても勿体ないですから、最低限、用意するウェディングドレスのサイズに支障おきたすような事のないよう心掛けましょう。

また、以外に目立つのが肌です。
いろいろな人が見るだけではなく、新婦の所にはお祝いを述べるため様々な人が集まります。
また、映像でとなるとドアップで写されたりもします。

そのような時、肌の状態があまり良いものではないと逆に目立ってしまいます。
新婦に対して口に出して「肌の状態が悪いね」と告げるような人はいないかとは思いますが、他人に言われるまでもなく、自分自身で嫌な気持ちになってしまうのではないでしょうか。
記念写真の時もどうしても「写真は本当は遠慮したい」と内心で思ってしまうようではせっかくの結婚式がもったいないですから、米肌など、肌の状態を整えてくれるためのアイテムを使ってみると良いでしょう。